カラー剤の種類は数百種類!?どのメーカーの薬剤を選ぶ?その選定基準とは?

女性のお客様をメインに担当している美容師だと一番多いメニューはきっとヘアカラーだと思いますが私のお客様からのオーダーで圧倒的に多いのはヘアカット。

なぜなら私は男性客を中心に担当しているメンズ特化型美容師だから!

ほぼ毎日メンズカットばかりしていて一日終わるとハサミとバリカンしか持っていない日がよくあります。

逆に普通の美容師さんですとカラーの刷毛ばかりでハサミを使わなかった日も、もしかするとたまにはあるのではないでしょうか。


そんなメンズ美容師の私でもカットのオーダーの次に多いのがヘアカラーです。

そしてその次にパーマと並びます。

お店に所属している美容師なら勤務している美容室(または会社)が取り扱っているメーカーのカラー剤、パーマ液そしてシャンプー等の他の美容商材を使用します。


美容室やその会社が取引している美容ディーラーさんが扱えるメーカーの商材を使用することになります。

お店ではこのメーカーの薬剤を使用しているが、自分だけこのカラー剤を使ってみたい!なんてことは出来ません。

自費購入なら店長や社長から許可がおりるかもしれませんが、、、


でも私は店舗に所属していないフリーランス美容師です!

自分の使いたい薬剤のメーカーは自分で決められます!

フリーランス美容師ってなんだ?という方はこの記事もご参照ください


カラー剤は今数えられない位の種類が出ています。

色味に特化したものやダメージレスに特化したもの、高品質な代わりに高価格、その逆のコスパ重視。。。等

色味はもちろん綺麗に発色した方が良いのですがお客様の毛髪、頭皮に直接触れるものなので低刺激ははずせません。

私自身幼少期からアトピーを持っているので刺激の強い薬剤はあまり使いたくありません。


匂いも大事です。

あまりにも刺激臭だったり何日も髪の毛に嫌な匂いが残ってしまう薬剤は使われるお客様も嫌ですよね。

市販のカラー剤で染めた経験のあるお客様でしたら伝わるかもしれませんが、薬局や量販店などで売っている安いカラー剤のあの鼻の奥にツンと来る匂いやそれをごまかすために配合してある数日髪の毛から香る人工的な匂い、、、


コスト重視で薬剤を選んでしまうとそのような粗悪品が、、、

そもそもちゃんと狙った色味が出ないものもあります、、、


色味の綺麗さはもちろんですが、低刺激&低臭も重視して選んだ薬剤を使用しています。

実際に「他の美容院で染める時は痛いけどこのカラーだとしみない」とか「嫌な臭いがほとんどしない」とお客様から言っていただけることも多いです。


カットやカラー、パーマだけではなく使用する薬剤選びも美容師の重要な仕事なんです。



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